2025年6月25日（水）、沖縄県立図書館 ビジネスルームにて、【おきなわ創生～地域資源を活かす課題解決のデザイン～】おきなわSDGsプラットフォーム交流会を開催いたしました。本イベントでは、ファシリテーターに株式会社海と空と育むラボ 代表取締役 新垣忍氏を迎え、カードゲームを通してSDGsの課題解決策を探りながら参加者同士のグループディスカッションと交流を行いました。
プログラム
●ファシリテーターによる
アイスブレイクと説明
●カードゲームを通じて
SDGsの課題解決を探る
ワークショップ
●ディスカッション
●インフォメーション
沖縄振興開発金融公庫
琉球銀行
カードゲームを通して、地域資源と各企業の事業やアイデアを
掛け合わせて沖縄の未来の共創を探りました
まずはアイスブレイクで参加者の垣根をなくし、ファシリテーターの新垣氏から「SDGsをどのくらい知っているか」との問いかけと、世界で起きている問題と課題解決の方法について説明がありました。
次に、グループワークとして、SDGsの課題に対して「リソース」と「リソース」を掛け合わせて解決策をひねり出す「トレードオフカードゲーム」に取り組みました。「SDGsは半径1〜5mにある身近な課題から考える」というキーワードの通り、身近なことからSDGsに取り組むのが大切だという気付きがあり、グループ内でのディスカッションも活発に行われました。
参加者それぞれの会社のSDGsの課題と解決のためのリソースを具体的に考えることにより、異業種コミュニケーションや協働の芽も生まれたグループワークは非常に有意義で、参加者の満足度も高いものとなりました。
参加者の声
・グループワークで異業種の方から自分にはない考えを知ることができた
・身近な課題解決がSDGsにつながることがわかった
・トレードオフ先にビジネスチャンスがあると感じた
・他の団体の取り組みを知ることができた
参加者の皆様、本当にありがとうございました！
【問い合わせ】
おきなわSDGs プラットフォーム事務局
E-mail: platform[@]okinawa-sdgs.jp
