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おきなわSDGs認証制度

おきなわSDGs認証制度とは

令和6年度の応募受付は終了しました。

制度の概要

おきなわSDGs認証制度は、SDGsの理念を尊重し、アクションプランを踏まえた取組等、経済・社会・環境の3つの分野を意識した経営を実践する企業・団体等を県が認証することでその取組を支援し、当該企業・団体等の持続的な成長及び地域の持続可能な発展を図ることを目的とする制度です。

おきなわSDGsパートナー

認証者
沖縄県
認証対象
(下記の①、②をすべて満たす者)
① 沖縄県内に本社、本店、支店、営業所等の事業所等を有し、県内において事業活動を行う企業、団体、教育機関、研究機関、特定非営利法人等
② おきなわSDGsプラットフォーム会員
審査項目
①環境・社会・ガバナンス、地域貢献・国際貢献の各分野に関して、申請者が現在実施している取組の内容。
②「おきなわSDGsアクションプラン」に掲げる課題の解決や目標の達成に向け、申請者が認証期間中に注力する活動・取組の内容。
認証期間
認証を受けた日から2年間
※認証団体は、認証期間中の取組の進捗状況を既定の様式により報告していただきます。

認証状況

令和6年2月15日に第1回認証団体として11団体が認証されています。


認証団体一覧はこちら

おきなわSDGs認証制度によるメリット
SDGsの視点から取組状況を把握
おきなわSDGs認証制度への申請書類の作成や、年1回実施いただく活動状況報告を通じて、自社・団体の取組をSDGsの視点から整理・確認できます。
沖縄県による積極的なPR
沖縄県のホームページ及びプラットフォームホームページへ、認証を受けた企業・団体(以下、プラチナパートナー)の情報を掲載します。また、他のプラチナパートナーをはじめ様々な企業との交流を通じて、新たなビジネスチャンスにつながる可能性がひろがります。
ブランドイメージ・信用の向上
客観的な審査を経て、SDGsに積極的に取り組む姿勢と実績が評価されたことで、イメージアップと信用向上や、中長期的には採用力や企業ブランドの向上が期待されます。また、プラチナパートナーのみが使用できるロゴマークを、自社・団体のホームページ等に掲載のうえ、取組を広報することが可能です。加えて認証式において、プラチナパートナーであることを示す「認証書」が交付されます。
沖縄振興開発金融公庫貸付制度の対象化
プラチナパートナーの取組が、沖縄振興開発金融公庫の貸付制度である、「地域活性化・雇用促進資金」の融資対象になります。 ※プラチナパートナーの事業全体が対象になるわけではなく、第3号様式に記載された取組が対象です。また、制度の貸付対象にはなりますが、融資可否については事業計画等を勘案して総合的に判断されます。

認証申請について

公募状況について

令和6年度の応募受付は終了しました。

令和6年度(2024年度)スケジュール

  • ・1次提出締切 2024年7月26日
  • ・形式ヒアリング 2024年7月29日~8月16日
  • ・本提出締切 2024年8月30日
  • ・本ヒアリング 2024年9月10日〜10月4日
  • ・審査結果通知 2025年1月下旬頃
  • ・認証式 2025年2月中旬頃

おきなわSDGs認証を受けるには

認証を受けるにはまず、公募期間中に様式及びその他必要資料をプラットフォーム事務局あて提出する必要があります。その後、事務局及び有識者による評価を経て、一定基準を満たす申請者が認証を受けることができます。

おきなわSDGs認証制度の流れ

公募に関する書類など

令和6年度の応募受付は終了しました。
※以下の資料は令和6年度のものです。参考までにご覧ください。

<申請書様式>

<制度説明・応募資料作成用説明資料>

  • ・おきなわSDGs認証制度 募集要項・FAQ(PDF:約1.4M