
【水資源の保護】
・塗料の洗い水や残料は濾過装置を導入し分離処理を行い廃棄することにより沖縄の水資源を守っていく。
・建物の洗浄の際、止水弁付きの貯水槽を使用し節水に努める。
【持続可能な住まいの確保】
・「住み続けられる街づくりを」という目標達成への貢献は最重要の責任と考え、全ての人が安全で暮らしやすく環境負荷の少ない街づくり、住まいづくりを推進。
・沖縄の厳しい自然環境に耐えうる耐候性の高い塗料を使用する事で建物を長持ちさせ、持続可能な住居の確保に貢献していく。その結果、取り壊しの件数を減らす事ができ、廃棄物の発生を軽減させる。
・街や住まいを彩る企業としての責任を自覚し、既存建物の再生を推進。主として使用していた油性塗料から水溶性塗料へ移行。水溶性の塗料を使う事で大気中への VOC(揮発性有害化合物)の飛散量を大幅に削減し、健康被害を無くす。