
沖縄の社会課題の一つである「貧困」の課題解決の為に、貧困問題の最大の課題である「子供の自己肯定感の向上」に取組んでいます。
具体的には児童館と連携し、児童館に寄付される食材を使った、子供たちと料理教室を開催。毎月 1 回のペースでアイディアの創造から調理実習までを行いながら、子供たちの自己肯定感の向上を図ると共に、支援する大人たちのネットワークを広げることで、貧困問題の啓発にも取り組んでいます。
本プロジェクトは困ったことを解決する「解困プロジェクト」と命名し、現在では料理教室以外のプロジェクトにも発展(例:やんちゃな中学生たちの居場所を作るスケボープロジェクトなど)しています。