
●自然環境保全への取り組み
・国は「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に向け、航空分野におけるCO2 排出削減の取組みを加速させるため、2030年までに国内の航空会社が使う航空燃料の10%をSAF(持続可能な航空燃料:Sustainable Aviation Fuel)に置き換える目標を設定しました。あわせて、国内大手航空会社も2030年までに世界の航空業界で使用される燃料に占めるSAFの割合10%を目指す「2030AmbitionStatement」宣言に共同署名し取り組みを始めました。弊社は企業理念である「航空燃料の安定供給を最高の品質で行います。」を実現するため、石油元売会社や航空会社などの関連各社と連携して、沖縄におけるSAFの供給体制構築に取り組んで参ります。
・隣接する海への航空燃料流出等の万が一の事態に備え、オイルフェンス等の流出防止処置を実施し、環境への配慮をしています。
・社有車にハイブリット車を導入しCO2削減に努めています。
・社屋の照明をLED化し人感センサーも併用しています。
・サンゴ養殖事業へ協賛し寄付を行っています。
・ペーパーレスをはじめとした業務のデジタル化を推進しています。
・新聞紙、ペットボトル、コンタクトレンズ容器などを収集し、リサイクル業者等にて回収を予定しています。
●地域貢献活動や貧困社会への取り組み
・フェアトレード認定されているコーヒー豆を購入、使用することで発展途上国への貢献を目指しています。
・社会的弱者への慈善活動を行う団体や環境保護に取り組んでいる団体へ継続的な寄付を行っています。
●働き方改革と人材育成への取り組み
・残業時間を極力なくし、テレワークも導入しています。
・各種セミナー受講等による従業員の人材育成をしています。
・再雇用制度の内容を精査し高齢者雇用を促進するべく取り組んでいます。