
【脱フロン・ノンフロン化事業の推進】
2050年カーボンニュートラルを目標し、オフィス用エアコン、スーパーや倉庫等の冷凍冷蔵機をターゲットに、現在主流として使われている代替フロン(R410A、R32)から自然由来冷媒(HC-22a)に切り替えていきます。
ノンフロン化を推進し、同時に温室効果ガスの排出を大きく抑えます。
(地球温暖化係数 CO2=1 とした場合、代替フロンR410Aは2,090、R32は675、弊社の自然由来冷媒HC-22aは0.02と極小)
合わせて、自然由来冷媒に切り替えることで、エアコン内部のコンプレッサーを動かす圧力が小さくなり、使用電力量が下がる=電気代を削減します。
各企業の固定費を圧縮させ、主事業への投資や新規事業への参入促進を加速させるよう働きかけます。
【電力使用量の削減】
上記の自然由来冷媒の導入促進を行い、各企業における使用電力を下げ、電力需要をひっ迫させない、ブラックアウトさせない体制構築の一助として機能する。
【石油燃料利用量の削減】
特許取得しているAITエマルジョン装置の導入を促進させ、高騰化が進む石油燃料利用の20%削減と同時に温室効果ガス排出20%削減を行います。