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海星学園グループ

代表者名
海星学園 園長  島尻 美恵子
SDGsへの
具体的な取り組み

●女性が社会参加しやすい環境作り

地域での放課後児童クラブ(以下、クラブ)の不足により、子どもを預けることができないことから、就労できない、或いは時短で就労(パート勤務)する母親が多い。待機児童を0にするため、役場や町議会などの行政機関にクラブの量的拡充を定期的に訴求します。

●質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育

字・読字、計算などを幼児期までに習得していける子どもの育成。初等教育の準備を整える。また、クラブに所属する児童にSDGs活動の必要性を道徳観や社会性を通じて伝えていく。また児童を通じて保護者にも活動に参加してもらう。

●中学生までの医療費無償化への署名活動

沖縄県では小学生以上は医療費が有料であることから、貧困世帯の子どもが病気になっても診療が受けられるような環境作りに参加します。

●資源の無駄を減らす

使い捨ての物をできるだけ減らし、ペーパーレスに励む。「捨てる」を減らすことで森などの資源を大切にする。

●貧困世帯の支援活動

社会福祉協議会(以下、社協)と連携し、各家庭で不要となった衣類(幼児から小学生サイズ、中高生制服)、寝具類、家電、その他の物品を寄贈。寄贈した物品を貧困世帯に配達してもらう。またクラブや保育園の保護者等に寄贈依頼を呼び掛けます。

●SDGsに取り組む企業と取引

SDGsに取り組み1~17のゴール達成に貢献している企業と取引をし、そういった活動をしている企業情報を発信していきます。

●活動内容を発信し、SDGsの普及に努める

上記活動をSDGsのアイコン等を弊社web等で拡散し、沖縄県内のSDGsの認知度を上げていきます。

住 所
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H P
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